① | 132 | ② | 261 | ③ | 261 | ④ | 532 | ⑤ | 251* | ⑥ | 164* |
⑦ | 124* | ⑧ | 134* | ⑨ | 435 | ⑩ | 146 | ⑪ | 156* | ⑫ | 216* |
① | 132 | ② | 261 | ③ | 261 | ④ | 532 | ⑤ | 251* | ⑥ | 164* |
⑦ | 124* | ⑧ | 134* | ⑨ | 435 | ⑩ | 146 | ⑪ | 156* | ⑫ | 216* |
① | 132 | ② | 261 | ③ | 215 | ④ | 532 | ⑤ | 251* | ⑥ | 562* |
⑦ | 216* | ⑧ | 123 | ⑨ | 435 | ⑩ | 531* | ⑪ | 156* | ⑫ | 134* |
【住之江ボート(ナイター)SGグランプリ】開幕直前連載企画18 峰竜太 「次はない。今年勝つ」 7 コメント7件
12/18(月) 11:20配信
西スポレースサイト 【住之江ボート(ナイター)SGグランプリ】開幕直前連載企画18 峰竜太 「次はない。今年勝つ」 不利な状況を覆して賞金トップに立つ峰竜太 ボートレース界最高峰の一大決戦、SG「グランプリ(GP)」が19日から住之江ボート(大阪市)で開催される。第38回を迎える今大会から優勝賞金が1億1千万円(前回は1億円)に増額。出場の18人は、史上最高額を懸けたバトルにそれぞれの思いを乗せて臨む。
<選出1位・峰竜太>佐賀支部・38歳=2年ぶり9回目 ここで勝たねば宿題は永遠に片付かない。「GPを勝って初めて、自分のノルマを達成できたと言えるのかな」。峰竜太が、2年前の住之江GPの悪夢を拭い去るため、同じ住之江の今年のGPに全ての力を注ぎ込む。
大団円が目前だった2年前のファイナル。V最短の1号艇で勝ち上がったが、1周1Mでまさかの転覆。後続艇に被害が及び、ゴールは2艇だけ。3連単不成立による大返還劇の原因になってしまった。「あれがあるから、自分の最終目標としてGPがある」
そのために奮闘した今年。自らの失態で罰則を受けていたため、SGの出場がやっと解禁されたのは10月の蒲郡ダービー。そこでいきなりの優勝。賞金レースで圧倒的に不利な状況だったのに、何と選出順トップでGP出場に名乗りを上げた。「出場できる確率も低いと思っていたので出来過ぎ。自分でも驚いている」
ただ大事なのはここからだ。「ドラマになる、思い出になるGPにできるのは今年。来年もあるからという考えは甘えが出るので嫌だし、だったら今年勝ちたい」
2年前は自らの失敗で大どんでん返しの結末だった「峰劇場」。今回はハッピーエンドの筋書きを演じきってみせる。
(連載終わり)