2022年5月以降は、非常識なフライングをしても即日帰郷しなくなった
◎非常識なフライングを起こした選手に対する処置 ≪令和4年4月30日までの非常識なフライング≫ ⇒原則、即日帰郷の処分とする。
≪令和4年5月1日以降の非常識なフライング≫ ⇒原則、即日帰郷の処分を廃止し、従前のスタート事故による出場辞退期間に、5日間の出場辞退日数を加算する。
例えば、ボートレースメモリアル2022の優勝戦では約13億円が返還されたぞ! 優勝戦は誰も予想だにしない結末が待っていた。3コースの新田雄史(37=三重)がコンマ01、4カドの白井英治(45=山口)がコンマ02のフライング。総売り上げ16億5895万8800円の約81・4%にあたる13億4993万3200円が返還となった。